しっくい壁塗りました。
どうも、めがねひつじです。めー。
色々あって現在は嫁の実家にマスオさんしているのですが、引っ越す際に2階のリフォームをしました。へなちょこDIYerとしてはなんとか参入してみたいわけで、今回は壁をしっくいで塗ろうということに。
と言っても左官屋さんでもなんでもないので、こいつ→
- 価格: 13800 円
- 楽天で詳細を見る
を手で塗る!
という作業です。
作業中の写真がこんな感じです。(あんまりいい写真撮ってませんでした。。)
左側が塗った後、右側が元の土壁です。
早速しっくいぬっぞ!
っとその前に重要な工程がマスキングと下地処理。
マスキングテープとコロナマスカーを使ってしっくいがついて困るとこをマスキングします。
下地処理、、は省略。。さっき重要工程と言ってたのでは、、(テケトーですお)
はじめは気合を入れてコテで塗ってたんですが、かなり注意深くやらないと壁にしっくいがうまくのらない。
三コテぐらい塗ったところで断念して、後はゴム手でしっくいを鷲掴みからの直塗り。
そして塗った壁がこちら→
う〜ん、予想外にいい感じ。コテで塗ったところより壁に表情があっていつまでも眺めていたい。
八畳の部屋を2部屋塗って、うま〜くヌレール18kgを2缶消費しました。一部屋目は白色で塗りましたが、2部屋目はちょっと冒険してクリーム色で塗りました。
上の写真の壁はクリーム色です。写真ではわからないぐらい少しクリーミーな壁になりました。ちょっと優しい感じ、かな。
出来栄えには満足していますが、一人でやるのはなかなか大変で、8畳の部屋でマスキングに1.5時間塗るのに1.5時間、マスキング剥がしたり掃除したりで1時間、合計4時間ほど。あと乾燥時間で一日とかかかるから、隙間時間でちょくちょく進めてふた部屋全行程終了するまで一週間ぐらいかかりました。
リフォームの見積書を見ると、しっくい塗りに15万円ぐらいだったから、ちょっとは節約でけたかな。
塗ってから半年ほど経ちますが、気づいたら壁をぼーっと眺めて一人自己満足しています。
おわり。